別名FUTUROハウス。フランスの著名建築家がデザインし、一世を風靡した。台北郊外のワンリ湾において奇跡的に8棟のみが原型をとどめている。
台北市街から車で一時間半、人の気配がほとんど感じられない。
どんよりとした雲。海もさみしい感じだ。
おっ!
かわいい‼登りたかったけど、予想以上に表面がツルツルしていて断念。
ドラゴンボールのサイヤ人やって来ました的な扉。
室内は丸みを帯びている。同じく丸みを帯びた窓から見えるは潮騒。
四角い建物はVENTURO(ベンチュロ)と言うらしい。
普通に人が住んでいるようだ。
もしかしたら戦争で故郷を失った宇宙人が地球に来たのかも知れない。侵略しにきたと勘違いされないように「WE WANT PEACE」という地球の言葉を引っ提げて。
futuroA「向こうにはぐれfuturoがいるよ」futuroB「会いに行ってあげて」
はぐれfuturo「ども~」
はぐれfuturo「どして、こーなっちゃったかな?」futuroC「知るかよ!」随分と体を張ったボケッツコミである。
何組かのカメラマンも来ていた。この場所は、今後も世界中のヴィンテージ愛好家に愛され続けるに違いない。
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