1986年から1997年まで営業していた自然動植物公園。大沼国定公園の広い敷地にラクダ、ゾウ、ワニ、サル、ライオン、ヒョウ、ペンギン…など沢山の動物が飼育されていた。
見えてきた。
広大な敷地の中に、ポツンと建物。晴れていれば駒ヶ岳が綺麗に見える。
この台座の上には「スバルゴン」という架空の恐竜がスバルパークのシンボルとして鎮座していた。今は何処へ?
入り口前にはアライグマがいて、無料で愛嬌を振りまいていたらしい。
入場料は大人1300円、中高生800円、幼児400円也。ここには他に、ゴーカート、ミニSLコーナーなどもあったらしい。
内部は静まりかえっている。閉園して四半世紀の重み。
昭和のアミューズメントが残っていた。
目を惹くのは…三人のピエロさん。
3…2…1…
シャーキーン!!!
ガ
広い敷地の中には池もある。
月に一回ワニの餌付けショーが行われていたと聞くが…。い…いないよな。
↓
↓
で…出たぁ~!!!
↓
↓
ネ、ネ、ネッシーだぁぁぁ~!!2014年の勇姿である。閉園後も頑張っていたのだが…
ジー…(見えます)
今は残骸が残る…。そばでは魚たちがスーイスイ。
↓
ちなみに
↓
スバルゴンは
↓
別の場所で静かに余生を送っていた
↓
いた
大きな道沿いの目立つ場所にいる。
他にあった恐竜のレプリカ達も周辺の山の中に潜んでいると聞く。彼らはいつか結集するのだ。そして、新たな物語が始まるのだ。
http://blog.livedoor.jp/mistral_mt/archives/41044737.htmlおやすみ廃墟記録のぷんぷんさん!写真提供ありがとうございました~☆
コメント