道沿いに朽ちたお堂があった。
道の中央には障害物。人為的かはたまた…。
仏像が二体残っている。
大きくて立派だ。
こちら親鸞聖人だろうか。
人が居なくなってだいぶ経っているようだ。
一体倒れていた…無念。
夏であれば緑が繁茂して、ここまで来られなかっただろう。
民家だろうか。
きっと熱心な信者さんだったのだろう。
屋内はゆがんでおり、ここも長くはもたなそうだ。
何かのマーク。きっと真宗と関係がありそう。
信者の方々は戻って来るのだろうか。雄大な自然に包まれて仏像は佇んでいる。
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