特徴的な外観。1980年頃に建設され、2010年頃に廃業したモーテル式のホテルだ。
この壁の模様もインパクト十分。狭い階段を登ると…
バブル感の漂う空間が姿をあらわした。
落ち着かないなぁ。でも、好きな人は好きなのだ!!
奥では馬が草を食む、のどかな風景。
船に乗り
洞窟を抜け
乗り物で疾走する。
ホイールの穴がハート型なの。
落っこちたシャンデリア。太陽光に照らされ眩しい。
情熱色。
時には、シックなブルー。
ここには猫が住んでるらしく、出会い頭にお互い「あっ!!」と叫んでしまった…。
VIPルームに行ってみようか。
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この意匠を凝らした感じは、バブル期特有だ。建築基準も変わり、現在は殆ど作られないという。
頭上のシャンデリアの、お洒落なこと。
希少価値の高いホテル。無くなってしまう前に、来られて良かった!!
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こちらの和風テイストな部屋に、かわいい管理人さんがいた。
ポケットの「しなのじ」のひらがなが微笑ましい。この手のホテルは、まさに玉手箱。部屋ごとに時空をワープする。ちょっとしたタイムトラベラーになれる。
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