
パノラマパークスキー場は、6本のリフトを備えた中規模のスキー場だった。1972年から2003年まで営業。遠くにスキーのジャンプ台が見える。あれが今回の目的地だ。


この「オリンピック・イン妙高高原」も廃墟。玄関前のキャラクターが有名なので、挨拶をしよう。
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狸さん「今日はジャンプ台に行くんだって!?着地のポーズはこうだよ、こうこう!」SAM「ジャンプはしないよ」

ジャンプ台を遠くから見上げる。
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よし
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登ろう
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やっと辿り着いた。すんごい迫力だ。

ジャンプ台は一般人は利用しない。こんなに間近で見ることなんて無い。


真下からのアングル。


壮観な眺め。

草木が茂り、もはや滑ることは出来ない。



では。

ジャンプ台の脇の階段を行こう。

鉄板はあまり信用できない。手すりに重心をを振り分けて進む。

下を見ちゃだめだ。

階段は天空の遥か彼方まで続くよう。
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ついに
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登頂
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言葉が出ない。スキージャンプの選手は凄いなぁと思ったのも降りてからで、この時は無我の境地でこの絶景を眺めていた。
提供:廃墟遺構空撮
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