1963(昭和38)年閉校。朽ちかけた木造平屋建て校舎が残り、一部屋根が損壊するなど崩壊が進んでいる。桜の季節を狙って再訪だ。
桜はだいぶ散っているが、十分に風情がある。
もうすぐ5月。世間はGW前でうきうきしている。
さぁ、屋内へ。床には桜が舞っている。
この鏡に会うのも半年ぶり。
この桜を見るために、遠渡はるばるやってきたのだ。
廃墟巡りを初めて、少しだけ風流になった(笑)
天井ではキイロスズメバチの巣が、春の訪れを告げる。
実は二週間前にも一度やってきた。
全く咲いてなくて、畑にいたおじさんに「まだまだだよ!!あと二週間や!!」と言われた。
だいぶ散っとるや~ん(゜o゜)\(-_-)
来年こそは、来年こそは。
執念の一枚を撮るのだ☆
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