
湯ノ山の幽霊ホテルとも言われる。1970年代には存在し、2003年には廃墟としての言及が見られる。橋に隣接する二階建てのガレージ状建物と、一段高い位置に建つ3~4階建ての建物から構成される。

なんてユニークな構造なのだろう。

アーン…大きなお口だ。




外付けの石階段を駆け上がると、本館の横っ腹に入り口のようなものが現れた。
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なんだか凄いぞ。そして、向こうで何かが待っている。
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それは一台のノスタルジーなテレビだった。帰り際に再び会う約束をして歩みを進める。


一度解体が入っている。残留物は殆ど無い。

それにしても、紫色の絨毯が目を引く。高貴な色。廃の世界にありながら、静謐な空間を演出する。

この部屋はターコイズ・ブルーな絨毯。あれはミッキーかな。

タイル張りの裸婦…。
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さらに屋上へ
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行けそうだ
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何か見えるけど、ここ登るんかいっ。思わず突っ込みを入れたくなる。


登って振り返る。

屋上というより、屋根裏という感じだった。

トタン屋根は崩壊。


実は階段もあり、普通に屋内から登れたようだ。


お待たせ。少し話をしよう。

枠組みだけが残ったテレビが静かに語りかけてくる。いい雰囲気だ。廃墟探索の醍醐味はこういうさりげない場所に転がっている。
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