某スカイラインの途中にある洋風の古城。「四万十の風」という四万十川の史料館だった。以前は遊園地やレストランも隣接していたようだが、取り壊されている。
遠くからも目立つ。住民たちの要望で取り壊しを逃れ、今はシンボルとして町を見下ろす。
車で直接行けない。徒歩でだんだん近づいてくる高揚感。
広い駐車場だ。
夜景とか綺麗だろうな。平成15年の秋から、お客さんは来ない。
あのスカイラインを走ってきた。
子馬が暇をもて余している。
こちらは、水に餓えている。梅雨の日を待ってね。
堅牢な門だ。びくともしない。
窓には格子ががっちり。
何人たりとも通さぬ。お城だもの。
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とは行かないようだ。チラリと覗いてみる。ここはラジオ局が管轄し、夜間は交信のためか内部が光ると聞いている。
少し離れた場所に神社があった。脇の敷地には小さな遊園地があったらしい。
浅間神社。
そして、竈戸神社。ここにあったら、参拝客来られないよー。
晴天に恵まれてよかった。
芽吹きの季節。水仙とスズランがそよ風に揺れる。メルヘンチックな一枚。
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夜間に再訪。お城光ってないじゃん…。
その分、夜景を思い切り独り占めしたのでした。
提供:廃墟遺構空撮
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