謎多き木造二階建ての民家。建築時期不詳ながら、1977年時点で既に所在し、2000年代初頭には無住となっていたものと見られる。
螺旋階段やシャンデリアのある豪奢な作りから心霊的な噂が立ち、「悪魔の家」との通称がつけられている心霊スポットである。
螺旋階段だ。そして壁紙がドギツイ。
立派だったであろうキッチン。
確かに豪華だ。バブリーな感じだ。
壁のジグソーパズルに生活感も感じる。
二階へ。
ここにシャンデリアがあったのだろうか。全く想像がつかない。
って、いうか暗い。
周辺に民家がほとんど無いのだ。
頭上に蜂の巣。夏でなくて良かった。
位置が謎の扉。
ここの主はきっと体力のあった方なのだ。
太陽が出ていれば全く違った顔を見せてくれただろう。
2022年3月時点で圧潰または解体されたとこの報を聞く。悪魔の家の真実は謎のままに。
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