1970年代から確認できる謎のコンクリート平屋建て。かなり朽ちた状態で全体に蔦が這い、落書きも確認できる。廃業しているガソリンスタンドが隣接している。
渥美半島の突端。海を臨む静かな港にある。
何だったのか、何の目的だったのか詳細は全くの不明。
↓
中へ
↓
入ってみよう
↓
ほんのり落書き。
漁業関係の物置になっている節がある。
超危険階段。
右端にはThe・昭和の電灯。
逆側から見てみよう。
夏場だったらいい写真が取れそうだ。
屋上へ行けなかったのが少し悔しい。
奥にはトイレや浴室があった。漁業関係の方の、簡易的な詰所だったのではないか。
ちょい回り込むと廃ガソリンスタンド。
行けなかった屋上が間近に。手前には深い溝があったので諦めた。
「以前解体の話も持ち上がったんだけどね~。何だかよく分からないんだよね~」近隣の方も首を捻るばかり。ここもまた、インターネット普及前物件あるあるであった。
コメント